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夏本番!日焼け後の対策を怠ると3大老化現象の「しみ・しわ・たるみ」に拍車がかかる!?

こんにちは、スタッフの酒井です。

いよいよ梅雨明け!?で夏本番です。

3連休はまずまずのお天気みたいなので海やプールなどに行かれる方も多いのではないでしょうか。

皆さん日焼け対策はばっちりでしょうか?日焼けは3大老化現象である「しみ・しわ・たるみ」を起こしやすくなります。まずはしっかり日焼け対策を行ってください!

以前日焼け対策についてブログに載せましたので是非その記事を見られてからお出かけされて下さいね。

 

 

日焼け対策の記事はコチラ。

 

 

今日は、日焼けしてしまった!ときの対策・ケアについて書こうと思います!

 

 

冷やす

・日焼けは軽度の火傷と一緒なのでまずは、保冷剤や氷水や冷たいシャワーで冷やすことが大事です。

(化粧水やクリームは肌に刺激を与えるので、敏感に赤くなっていったり痛みがある場合は治るまで避けた方が良いです。)

 

水分補給(内側からと外側から)

・ミネラルウォーターなど水分補給をしっかり行い、内側からケアしましょう。

・皮膚の水分補給をするタイミングですが、肌の痛みや赤みがひいてきたらたっぷり化粧水をつけて保湿しましょう。(普段の3~5倍は入れ込んだほうが良い)

※紫外線によりお肌の水分が奪われて乾燥してしまいます

※美白成分をすぐに入れ込みたいと思う方は多いですが、まずはしっかりと保湿しましょう

肌が十分に落ち着いてきたらビタミンC配合の美白コスメ等を使用しましょう

※フェイスパックを冷蔵庫に入れておくと保湿×鎮静効果があるのでめんどくさがりな方にはおススメです

 

保湿

・化粧水などでしっかりと水分補給をしたらクリームや乳液で水分の蒸発を防ぎます。

※3,4日して炎症がおさまったら通常のスキンケアをおこないましょう

 

日焼け後に必要な栄養素と食べ物

・ビタミンC(しみやそばかすに効果があります)

◇レモンやオレンジ、グレープフルーツなどの柑橘系の果物や緑黄色野菜

・ビタミンE(ビタミンCと一緒に摂取するとお肌の回復効果がよくなる。またしみやそばかすになりにくい)

◇アボカド、大豆、ゴマ、ナッツ類

・βカロチン(活性酸素を抑制する)

◇にんじん、かぼちゃ

・たんぱく質(肌再生)

◇肉、魚、大豆

 

 

日焼けは3大老化現象「しみ、しわ、たるみ」につながりますのでしっかり日焼け対策と日焼け後のケアをおこないましょう。


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