お肌にも種類があります
皆様こんにちは!
今回はリクエストにお答えして、「お肌の種類」について解説していきます♪
普通肌
・皮脂や汗の分泌が適度でキメが細かくしっとりとしている。
・潤いとツヤがあり、最も理想的な状態。
・水分と油分のバランスが良い
・肌バリア機能も良好⇒外的な刺激にも影響されにくい
この状態をキープするためにも、きちんとしたお手入れを続けましょう◎
脂性肌
・皮脂の分泌が多い
・キメが荒く油っぽい
・べたつきやテカリやすさが気になる
・毛穴の詰まりや開きが目立つ
・ニキビができやすい
丁寧な洗顔で皮脂・汚れを落としつつ、
「油分」ではなく「保湿成分」(セラミド等)の配合されたものを選ぶと◎
乾燥肌
・皮脂や汗の分泌が少なくキメが細かいがカサカサしていて潤いやツヤがない
・水分と油分のバランスが崩れている
・バリア機能が低下⇒外的刺激に弱い
保湿のみならず、水分と油分をバランスよく配合したスキンケアを心がけましょう
しかし刺激に弱い状態なので、化粧品などを新調する際は注意
混合肌
・部分的に油性の部分と乾燥の部分に分かれる
・顔の中心(Tゾーン)の分泌が多く、日本人に最も多く見られる肌
両極端な特徴が混在しているため、コントロールが難しい
Tゾーンとそれ以外でケアを変える等のスキンケアを
「敏感肌」とは?
実は、敏感肌というのは「医学的カテゴリー」にはないとされています👀❕
以下、東京女子医科大学皮膚科学教室教授の川島眞さんの著書より引用です。
「肌タイプを聞かれると「敏感肌」と答える人がいます。角層のバリア機能が低いために外からの刺激を感じやすいようですが、実際にはノーマルスキンの人とそれほど違いがないというデータもあります。皮膚科学的には敏感肌という症状はないのです。「軽いアトピー性皮膚炎のある乾燥肌」「肌のバリア機能と保湿を伴う角質細胞間脂質が少ない肌」を敏感肌といっていいと思うのですが、化粧品がつけられないような人はあまりいません。(中略)自称・敏感肌の人の多くは軽い乾燥肌とほぼ同じような症状を感じています。肌がきちんと保湿され角層のバリア機能が高まると、外からの刺激を感じにくくなります。自称・敏感肌の人は、乾燥肌同様の保湿効果の高い化粧品を試してみましょう。」川島眞 (2014年)『美肌の教科書~「最新皮膚科学」でわかったスキンケアの84の正解~』
とのことです👀❕
きちんと保湿を施しバリア機能を高める必要があるみたいですね。
アレルギーの他にもイライラや精神的ストレス・偏食がそのまま肌にも表れます。
しかし、肌荒れが化粧品のせいなのか、はたまた季節や紫外線、体調、ストレスなのか、
その原因は判断しがたいですよね。
困ったときは自己判断は避け、皮膚科で診察をおすすめします!
どちらにせよ、乾燥はお肌の大敵ということですね✨
参考になれば幸いです!
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