流行りの「アイシャドウパレット」使い方がいまいち分からない…
皆様こんにちは！相変わらず暑い日々が続いていますがいかがお過ごしでしょうか？
今回は、「アイシャドウパレッド、可愛いから集めちゃうけど使い方分からない…」
よくあるこの質問についてお答えします♪
そもそもアイシャドウの役割は？
アイシャドウは目元に陰影をつけて目を立体的に見せたり、目に輝きや深みを出すものです♪
色んなカラーを使って印象を操作も出来ますね！
つまりは「目の表情」を作ることが目的です。
基本的アイシャドウの構成・種類を知れば解決！
⓵ベースカラー（ハイライト）
⇒まぶた全体に使う
・自分の肌色よりも少し明るいカラー
・目元のくすみを飛ばしてくれる
・ベースに明るさを仕込むことで上から乗せるシャドウの発色が良くなる
・メインカラーとか失敗したときのぼかし用
⓶メインカラー
⇒アイホールや二重幅などに入れる
・色の明度（明るさ・トーン）が自分の肌と同じくらいか、
少し暗いか馴染みやすいもの
・アイメイクの一番の主役
・メイクの雰囲気を決める
・ラメやパールのアリ・ナシなど様々
⓷締め色（ポイント・アクセントカラー）
⇒目のキワに使う
・一番濃いカラーで「締め」に使う
・アイメイクにおいて深みや落ち着きを出す
・アイライナーの滲み防止
⓸ラメカラー（発色はあまりしない）
⇒上まぶた黒目の縦ラインや、下まぶたの涙袋に
・華やかさをプラス
基本はこの４つの存在を頭に入れておいてください！
組み合わせることでキレイにグラデーションを楽しめます♪
なのでお持ちの多色配色のパレットでも、まずはどのカラーがどういった役割をするか
ということを考えて頂ければかなり使いやすくなると思います✨
「今日はこの色をメインカラーにして、ここを締め色に！」などと考えて
やって頂くと様々なバリエーションが楽しめて、
お手持ちのパレットを最大限活用していただけると
思います♪
たまに、「締め色」が入っておらず全体的に同一トーンなパレットもあるので
そういった場合には単色シャドウでダークブラウンなどの濃いめカラーを買い足せばOKです！
ハイライト・ベースカラーもよく使うからこそ単色で持っておくと便利です♪
少しでも参考になれば幸いです(^▽^)/
今日も見ていただきありがとうございました✨
そしてそして…アイメイクも大事だけどまずはベースが大事になってきます！
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是非ご自身のお顔で試していただきたいです！
ここまで見ていただき、ありがとうございました(^▽^)/
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