意外と知らない?!化粧品の成分表示についてのお話
皆様、お化粧品を購入される際に、
成分表示って見られますか?
なんかカタカナや数字の羅列で良く分からない、
そういう方多いのではないのでしょうか?
なので今回は意外と知られていない、
化粧品の成分表示について、お話しできたらと思います♪
化粧品成分表示のルールとは?
実は化粧品の成分表示については
きちんとしたルールが決まっています。
あのカタカナの羅列の順番にも実はルールがあるんですね!
あれに書かれてない違う成分が入っているのでは?
と思いがちですが、
今の化粧品成分の表記のルールは、
現在、「全成分表示」がルールとなっています。
そして表示順は一般的に、
基剤→訴求成分→着色剤
と言った順番になっています。
基剤というのはその化粧品の剤形を決める基となる成分ですね。
例えば化粧水であれば水とかグリセリンとか、
クリーム剤であればジメチコンや乳化剤など、
大元のベースとなる成分です。
この成分によって水がベースの化粧水となったり、
クリーム剤であれば油分と水分をクリーム状にするために
乳化剤が含まれていたりします。
次に訴求成分というのは、
肌の悩み(乾燥、シミ、しわなど)に対して
化粧品の効能・効果を発揮する原料のことです。
例を挙げると、コラーゲンやセラミドといった成分になります。
最後に着色剤は
その製品の色を決める成分です。
更にこのもう一つのルールとして表示順は配合量の多いものから。
ただし、1%以下の成分であれば順不同と言うことと、
着色剤は量によらず
最後に記載するというルールとなっております。
改めて化粧水なんかの裏を見ると
最初に「水」と書いてありますが、
そういうルールがあったと思うと納得ですね!
リッチシャイニングクリームの成分を改めてみてみよう♪
さて、今回は1つの例としまして、
Sin.のリッチシャイニングクリームの中身はどうなっているのか、
これを改めてみてみようと思います。
商品の訴求成分ですが、
・セラミド…細胞間脂質と言われる、しっかりと水分をはさみ込む保湿成分
・ヒアルロン酸…1gで6Lもの水を抱え込むと言われる保湿成分
・アロエベラエキス…お肌の潤いを保つ働きや引き締め効果が期待できる
が主体となっておりますが、
それ以外に
・カワラヨモギ花エキス
・チョウジエキス
・クズ根エキス
・トウキ根エキス
・アルニカ花エキス
などの漢方でも使われる生薬成分がたくさん!
これらは簡単に言うと、
抗炎症や色素沈着防止効果、
皮膚の保湿を高める効果などが知られている成分です。
主成分以外にも
たくさんの肌にいい成分が入っていることが
お分かりいただけたかと思います♡
使用感だけでなく中身も良いものが入っているんだ、
と知って使うことでお肌もより喜んでくれそうですよね♡
美容成分たっぷりのリッチシャイニングクリームを
下地としても使って、
毎日のメイクをさらに楽しんでいただければと思います♡
今回は化粧品成分の表示ルールと絡めたお話でした♡
他にもこういった内容が知りたいなどありましたら、
リクエストお待ちしております♡
最後までお読みいただきありがとうございます♡
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