こんにちは、古賀です。
練りチークやリキッドチーク、旬なアイテムを上手に取り入れてこそ“今ドキ顔”に^^ただ、買ったは良いもののイマイチ使いこなせない人も多いのでは…?
この冬流行の発色の良さがウリのリキッドチーク、馴染ませやすいかと思いきや一歩間違えるとただの“赤ら顔”に><
失敗せずに使うコツは、塗る範囲と塗り方にポイントがあるのです♪
そこで今回は「失敗しないリキッドチークの正しい使い方」をご紹介します。
1)塗る範囲は「目尻から三日月」に。
若い世代で流行している目の下全体に発色良くチークを入れるやり方。これをマネするとアラサー大人女子はただの若作りなイタイ人に^^;
大人だからこそ、かわいさよりも色っぽさを意識して赤みを足すことで、より洗練された印象に近づけます。
正解は、ニコッと笑ってチークボーンの丸みを出したら“目尻から三日月の形”にチークボーンの半円を赤く塗りましょう^^
この時、横顔まで幅広くいれないこと。大きく入れれば入れるほど、“赤ら顔”に見えてしまいますので要注意。
2)指ではなくスポンジで塗る
“ぼかし”がポイントのリキッドチーク。なぜか色ムラになる…というのは、その塗り方に問題があるのです。
指先だとどうしてもぼかす範囲がせまいし、何よりも“指紋”があるのでムラになりやすいのですね。
上手にぼかせない…という人は、スポンジに取ってポンポンと置くようにチークを入れてみましょう♪
一度にたっぷり置かずに少量ずつ重ねていけば、スポンジのキメの細かさがクッションがわりになり自然なグラデーションで赤みを足すことが出来ます。
いかがでしょうか?旬なアイテムを使いこなしてこそ、同性に憧れられる“顔”にイメージチェンジ。是非、明日からのチーク使いの参考にされてくださいね。
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