こんにちは、古賀です。
朝はバッチリメイクでも、お昼時には既にドロドロ...何故?どうして??とお悩みのアナタ、それはベースメイクのやり方に問題があるのかも。
当たり前と思ってやっているNG行動がメイクを崩れさせているのかもしれません!^^
そこで今回は、“メイク持ちが悪くなるダメな行動厳選3つ”をご紹介しましょう。
1)乳液やクリームなどの保湿類はNG
乾燥には人一倍気を使い、朝の保湿も念入りに...と夜就寝前のスキンケアと同様にクリームやオイルまでしっかり付けていませんか?^^
ファンデーションを塗る前の保湿はもちろん大事ですが、アイテムによっては油分過多となりベースメイクが崩れる原因になります><
化粧水を付けたら乳液、その後クリームと当たり前だと思っているその保湿の仕方をまずは見直すことが大切なんですね。
ベースメイク前の保湿では、水溶性タイプのアイテムのみで仕上げることが崩れないポイントです。ファンデーションがクリームの役割をしてくれるので、水溶性タイプのローションや美容液のみでしっかりと水分を浸透させましょう♪
2)ツヤ肌を意識し過ぎてパウダー不足はNG
旬なツヤ肌に憧れるから...とフェイスパウダーの量を減らしていませんか?!
先述にもあるように、ファンデーションはクリームと同様の油分の固まりです。パウダーの量が少ないと、ファンデーションの油分プラス自分の皮脂ですぐにお顔はドロドロに^^;
ベースを崩さず、かつマット肌にし過ぎないためにはパウダーの“絶対量”を知らなければいけません♪
まずはパウダー容器の内蓋を外しパフにパウダーをたっぷりと付け、軽く押し当てるようにお顔に置いていきましょう。
ポイントは、何度も同じ箇所に押し込まないこと。1回乗せたら次の箇所...とお顔全体をこな粉にして、その表面に浮いている粉をフェイスブラシで全て払い落とします。
そうすることで、ファンデーションがお肌に密着するために必要な量のパウダーだけを残すことが出来ますよ。
3)小ジワを気にして目のキワまでパウダーを置かないはNG
小じわが気になるから...と下まぶたの目のキワ、上まぶた等にパウダーを置かずに済ませていませんか?!
実はこれこそがアイメイクの崩れる最大の原因^^;
目元は常にまばたきで動いており、かつファンデーションや皮脂の油分がプラスされると目元をオイルクレンジングで擦っているのも同然です。
アイメイクやマスカラの崩れを防ぎたければ、しっかりと下まぶたのキワまでパウダーを置くことがポイント。
目元の小ジワは“1日にしてならず”です。これこそ、毎晩のしっかりとした保湿でケアしていきましょうね。
いかがでしょうか?
3つのNG行動に1つでも思い当たる点があれば、すぐに見直してみてください。驚くほどメイクの持ちが良くなりますよ!
**大人の女性の習い事人気No.1**
◎自分磨きがしたい!セルフメイクアップレッスンメニューはこちら