こんにちは、古賀です。
ツヤ肌をしてみたいけど、なんだかいつもテカテカな仕上がりに...なんてことありませんか?^^;
ツヤ=立体的ということ。ツヤ肌のコツは、お顔の中で立体的に高い箇所に光が当たると“ツヤ”があるように見えるので、ポイントを押さえて“ツヤ”を仕込めば良いのです♪
そこで今回は、「美人度アップの逆三角形ツヤ仕込み」をご紹介しましょう^^
お顔の中の逆三角形ゾーン
両頬の逆三角形ゾーンが2つと、眉山からアゴ先にかけての大きい逆三角形ゾーンが1つありますね。
ベースにはハイライトを仕込む
立体的にお顔を見せるには、ベースにコンシーラーのハイライトを仕込むことがポイント♪
自分の肌色よりもワントーン明るめのライトベージュカラーのコンシーラーで、まずは両頬の逆三角形を明るく見せましょう^^
眉山からアゴ先にかけての大きい逆三角形を作るには、目尻&アゴ先にホワイトカラーのハイライトを仕込みます。
そうすることで、頂点(アゴ先)の尖りと底辺(両眉)にかけてのラインが浮かび上がり、より立体的に見せることができますよ!
両頬にはオイルをプラス
光が当たった時のツヤっとした質感を出すには、オイルコーティングがベスト。
もちろん、全体に塗るとただのテカリに見えますので、ここでは“両頬”のみにオンします^^;
色々な種類のオイルがありますが、私が撮影でもよく使用するのは、“馬油”。ほどよいテクスチャーの固さがあるので、浸透せずに表面でツヤをキープしてくれるので、おすすめ♪
ベースのファンデーションがよれないように、少しずつ好みの質感になるまでなじませましょうね^^
いかがでしょうか?
ちょっとしたコツとポイントで、ツヤ肌も思うがまま!ぜひ、明日からのメイクアップの参考にしてみてくださいね。
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