こんにちは、スタッフの岡です。
秋から冬にかけて気温が一気に下がって、
空気や肌だけでなく、髪の毛や頭皮も乾燥します。
○乾燥によっての悪影響
髪が乾燥するとキューティクルが壊れ、髪の毛の周辺がパサついていき、
髪の毛内部のタンパク質や水分などの大事な栄養分が失われ、
乾燥すると静電気を起こしやすくなり、髪の毛に大きなダメージを与えてしまいます。
キューティクルとは『髪の毛の表面を覆っている薄い細胞のこと。』
また頭皮が乾燥すると、頭皮のバランスが崩れ、
潤いが無くなり、フケやかゆみなどの症状が出ます。
乾燥を放っておくと、毛根が大きなダメージを受けるため、
薄毛の原因にもなってしまいます。
○髪の保湿方法
ドライヤー
キューティクルを守るには、
水分を与えることと、その水分を逃がさないことが大切です。
自然乾燥している方も多いとは思いますが、
せっかく与えた水分を逃してしまっては意味がありません。
洗った髪は、できるだけ直ぐにドライヤーで乾かします。
この時にあまり高温で乾かさないことがポイントです！
ヘアオイル
トリートメントやコンディショナーで髪の毛を潤わせても、
意外とその潤いは長持ちしません。
トリートメントなどで作った潤いに”膜”を張ることが大切です！
その膜を張るのに最適なのが”ヘアオイル”です。
ヘアオイルを使うことにより、潤い成分が髪から逃げにくくなります♪
ポイントとしては、長い髪の人でも３．４滴くらいを手に馴染ませ、
ブローやドライヤーの前に付けることです！
順番としては、毛先→髪の内側→外側の順序で行うと効果的ですよ♪
ここで注意するのは、できるだけ頭皮には塗らないようにしましょう。
頭皮の乾燥が気になる場合は、
ヘアオイルではなく、市販の育毛剤が効果的です！
潤いを謳っている商品を選ぶとよりいいですよ＾＾
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