こんにちは、スタッフの岡です。
ご存知とは思いますが、冬でも日焼けには要注意!
確かに夏よりは少ないですが、
意外に結構な紫外線が降り注いでいます。
イメージというものは怖いもので、思い込みで冬は日焼けしにくいと思いがちです。
冬でも夏の半分以上の紫外線が射し、決して無害ではありません。
○冬の肌は紫外線の餌食
前回のブログでも紹介した”乾燥”。
冬の肌は乾燥が著しくなって、紫外線に対するバリア機能が低下しています。
敏感肌の方なら尚更、外界からのダメージを受けやすいでしょう。
たとえ敏感肌ではなくでも、冬の季節は誰でも肌が弱り、サイクルシステムが崩れます。
そして紫外線の影響を受け、肌が自発的にそのダメージに打ち勝とうとする力が低下し、
日焼けに繋がるのです。
日焼けだけで済めばいいのですが、冬など弱った肌であれば、
シミとして残ったり、老化がグッと早くなることもあります。
○雪の日はもっと要注意
福岡は滅多に積もることのない”雪”ですが、
なんとこの雪、一番要注意!!
雪が積もっている日は、紫外線が反射するのです。
『照り返し』という言葉がありますが、
アスファルトで紫外線の反射は、10%程度と言われていますが、
雪だとなんと80%程度も!!怖いですね;;
この季節スキーやスノボなんかに行かれる方、あそこはきれいな銀世界です。
紫外線シャワーが降り注いでいます。
スキーなので、防寒具等で体は覆っていますが、顔は出ていますよね。
よく寒くて顔が赤くなることがありますが、
それは日焼けの可能性も十分あります。ただ赤くなっているだけだと思い、ケアをしないと、
そのままシミの原因に...。
そんなに強い日焼け止めじゃなくてもいいので、冬でも日焼けを気にかけてみましょう。
スプレータイプなんかオススメです♪
◎自分磨きがしたい!セルフメイクアップレッスンメニューはこちら
◎プロのメイクを体験したい!お試し体験メイクレッスンはこちら
◎リラックスしたい!フェイシャルエステなどのサロンメニューはこちら