下まぶたのたるみを解消する表情筋トレーニングのやり方。スクールレッスンVar.をご紹介♪

こんにちは、古賀です。

先日、笑顔が苦手な人のために「ふっくらハリのあるチークボーン（頬）を作る表情筋トレーニング」のやり方をブログにてご紹介しましたが、

実はこれ、下まぶたのたるみにも効果があることをご存知ですか..？🤗

40代～以降の女性、もしくは以外と20代後半くらいから気になりだす人も多い“下まぶたのたるみ”。

大きくぷくっと膨れているパターンもあれば、くっきりと斜めにシワが入って窪んでしまうパターンも。

もちろん、下まぶた（表情筋でいう、下眼腱筋）自体が筋力を無くして緩んでしまっているのが一番の原因ですが、それ以上に、その下まぶたと密着して下から支えてくれている
小頬骨筋と呼ばれるチークボーンの筋肉が緩んで下に下がってしまっているのが原因でもあるのです😵

そこで今回は、前回の小頬骨筋を鍛えるトレーニングと合わせて下まぶたのたるみを無くすのに効果的な目元の表情筋トレーニングのやり方を、スクールレッスンで行っている方法でご紹介しましょう。

下まぶたのたるみをとる表情筋トレーニング

１）下まぶたの下（眼球のくぼみ）の箇所に人差し指を軽く添えて、あっかんべーをするように下に筋肉を下げましょう。→そのまま固定！

２）目だけ思いっきり上を向いて、下まぶたを上に持ち上げるようにしましょう。

この時、下まぶたではなくチークボーン（頬）が持ち上がろうとしますが、なるべく自分の意識を下まぶたに集中して、下から目を閉じるように行いましょう。

表情筋トレーニングのポイント

表情筋トレーニングのポイントは、基本「疲れるまでやる」こと。

筋肉は、筋疲労を覚えて初めて成長します。ですので、目元だと比較的すぐ疲れるので1日10回くらいを目安に毎日続けると良いでしょう。
もちろん、小頬骨筋のトレーニングと合わせ技で毎日やるとたるみ防止にとても効果的です！

古賀も毎日トレーニングしているのでたるみ知らずです🤗

表情筋トレーニングでのビフォアアフターと感想はこちら

運動は、一生もの。
身体と同じように、お顔にも意識的にトレーニングを取り入れてあげると、筋力UPして表情も作りやすくなりますよ♪