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眉尻が長いと40代、50代は老けて見える？～眉尻の長さの描き方～

こんにちは、古賀です。

先日、ブログで基本の眉毛の描き方をご紹介しましたが、眉を描くときに悩まれるポイントに“眉尻の長さ”もあります。

ちょっとした太さや長さで本当に印象が変わる眉毛って奥深い...🤔

そして、20代の若い子達は大人っぽく見られたい時もあるだろうけど、40代50代にもなると、これ以上大人っぽく見られなくて良いわけですよ...

というわけで、今回は眉尻の長さでの見た目印象を再度確認してみましょう。

眉尻を短く描いた場合

一番短く眉尻を描く場合には、横を向いた時に自分の目尻と同じ位の長さに揃えましょう。
それ以上短く描くと、バランスが悪くお顔が大きく見えてしまいます。

眉尻が短いので、必然的にあまり眉山を描かないなだらかな形がバランス良くベストです。

一番長く眉尻を描く場合には、小鼻から目尻の先の延長線上まで描くことが出来ます。
横を向いた時に、こめかみ辺りの“間”が無くなるので、とてもエレガントな印象に。

眉尻が長いので、眉山もしっかりと描き立体的な“への字”型や太目の1本眉がベスト。
眉山があるので、目元がリフトアップされて見え、かつ逆三角形のバランスになるのでアゴが細く見えて小顔効果は抜群です！！

さぁ、皆様はどちらの眉毛がお好きでしょうか？

TPOや、相手の好みによっても、眉やメイクで自分の印象を変えることが出来るようになれば、メイク上級者です🤗

ぜひ、色々とチャレンジされてみてくださいね♪