こんにちは、スタッフの酒井です。
今日はより美しいベース作りの為の下地選びのポイントをご紹介します♪
なりたいお肌へ、そして悩みのあるお肌からより一層理想のお肌に近づけるためには下地の色も重要になってきます。
下地はファンデーションののりを良くするためだけのものではありません。
素肌の色味を調整することでより美しいベースが出来上がります。
そこでお悩み別おすすめの下地・コントールカラーをご紹介します。
肌の赤みが気になる人（赤ら顔、小鼻の赤み、ニキビ、ニキビ跡等）
肌の赤みが気になる方へおススメの下地の色はイエローです。
赤みが強い人にはグリーンもおすすめ。（ピンクやパープルはNG）
ただ顔全体に塗ると厚塗り感が出たり、くすんで見える可能性があるので部分的に塗るほうが良いです。
グリーンの場合は顔全体に塗ると白浮きして不自然なのでこちらも部分的に塗ることをおススメします。
◇肌のくすみ、シミ、ソバカスが気になる人
明度の高いイエローやオレンジでカバーします。
これも顔全体に塗るよりは、部分的に周りの肌色に合わせながら塗るほうが良いです。
血色が悪く見える、顔色を良く見せたい人
血色を良く見せる色はピンクです。
お顔全体に塗ってもOK！ただ、これも塗りすぎると腫れぼったく膨張して見えるのであくまで薄付きで塗ることが大事です。
肌に透明感が欲しい人
陶器のようなツルッとしたお肌になりたい人はブルー。
ただブルーも顔全体に塗ると不健康に見えてしまう可能性があるので注意！部分的に塗ることをおススメします。
血色を良くしつつも、透明感が欲しい人
ピンク×ブルーの2色使いで両方カバー。ただ分量の調整が難しい高度なテクニックが必要です。
なのでパープルはおススメです！お顔全体に塗ってもOKですが、中心だけに塗ってツヤっぽくするのもアリです。
◇立体感のあるお肌にしたい人
顔にメリハリをつけるホワイトがおススメです。（パールが入っているのもアリです）
ハイライト効果で立体感を出せます。塗りすぎるとテカッて見えるので薄付きで塗ることが大事です。
是非下地選びの参考にされてくださいね！！
美しいベースを作るためには下地やファンデーションの色選びが大事です。
色選びでわからないことがあれば、レッスンでもアドバイスさせていただきますので是非お待ちしております～♪
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