こんにちは、古賀です。
残暑厳しく・・、夏の紫外線とエアコンで、お肌もそろそろSOSを出す頃かもしれません^^
やはりダメージを防ぐには毎日の保湿が大切!→以前の記事「正しい保湿の仕方」「造顔マッサージの仕方」はこちら
今回は、意外とやりがちなNG保湿を見直し、あらためて保湿の仕方をしっかりとおさらいしましょう☆
NG保湿第1位:化粧水と乳液の間の時間を置く&保湿後お肌の表面が乾いてからファンデーションを塗る
よく、時間を置いたほうが浸透するだろうから・・と放置されている方がいらっしゃいますが、その逆です。水分は常に蒸発していきます。しっかりと水溶性タイプの美容液で保湿をしたら、肌表面がピタピタと手にくっついてくる間にスグ乳液やファンデーションの油で蓋をしてしまいましょう。
NG保湿第2位:常にコットンパッティング&コットンパック
これに関しては賛否両論ありますが、基本的には手で十分。むしろコットン繊維による摩擦でお肌にダメージを与えるキケンもあります。コットンパックも、シートをつけたままでTV見たり家事したり・・と気付けばウン十分たってた!なんてことは乾燥に拍車をかけるようなもの。シートが乾ききる3~5分程度で十分←だったら手でも良いよね~という話になります。自分の手の平の感覚でしっかりと保湿状態を確認してあげることも大切です^^
NG保湿第3位:高い化粧水だから少しずつ使っちゃう&決められた量しか使わない
高いとついもったいない気持ちになっちゃいますよね。でもそれが乾燥肌への道!高いのを使っているから・・という安心感だけで、実際にはお肌は砂漠状態です。そんな高い物じゃなくても良いんです!それよりも、しっかりバシャバシャと惜しみなく使ってあげましょう。
いかがでしょうか?
毎日の十分すぎる保湿こそが、キメ細やかな潤い肌への秘訣です^^
この夏のダメージを最小限にとどめるためにも、今夜からしっかりと見直してみてくださいね。
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