こんにちは、古賀です。
残暑厳しく・・・という言葉が今年はないんじゃないか?というくらいあっさりと秋模様な日々ですね^^
メイクも秋冬に向けて今からベースの作り方をもう一度おさらいしておきましょう!(以前にご紹介した動画によるベースの作り方はこちら)
ベースは、ツヤ感たっぷりのヌーディ仕上げよりも、きちんと整えた感のあるマットな仕上がりがおススメ。
そうすることで、深い目元(アイシャドー)や唇(リップ)が引き立つのです♪
目指すは、透明感のある陶器肌!そのポイントは・・・
◎ファンデーション前の保湿に10分くらいかけてしっかりと潤す。
お粉をしっかりと付けるので、保湿が少ないとすぐ乾燥してしまいます。
◎ファンデーションは眉山とアゴ先の逆三角形の内側のみ!極力少なく。
しっかりカバーを・・と考えてファンデーションを多くのせる方がいらっしゃいますが、これはNG!
ファンデーションはあくまで顔色のトーンを整えるためのものであり、この時点で既に塗った感が出ている場合は”塗りすぎ”の状態です。ここではまだ素肌感を残しましょう。
◎目の下(チークボーン)逆3角形部分をコンシーラーで明るく仕上げましょう。
目元を明るく、正面お顔の部分のくすみを飛ばすことでよりメリハリ。きちんと感が演出できます。
◎お粉はケースの内蓋を外し、パフにお粉を直取りしてたっぷりと付け、お顔に置いていきましょう。
この時、何度も同じ箇所を叩き込むようにしてしまうと”能面”状態に。軽くパフを押し当てたら次の箇所に・・とまんべんなくお顔全体をコナ粉した状態に作ります。そして、表面の余分なお粉をフェイスブラシではたいて完成☆
いかがでしょうか?
陶器肌つくりのポイントは、実はファンデーションよりもお粉がカギを握っているのですね^^
ぜひ、皆さまもベースの作り方を一度見直してみてくださいね♪
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