こんにちは、スタッフの岡です。
メイクには必需品のリップコスメですが、種類がたくさんありますよね。
リップクリーム、リップグロス、ルージュ・・・など全部の違いわかりますか?
意外とあんまりわからないまま使っている人が多いみたいです。
今日はこの言葉と用途の違いを教えちゃいます♪
リップとアイシャドウの組み合わせや、塗り方1つで雰囲気や印象がガラッと変わります☆
◇リップクリーム
※唇ケアのためのクリーム
乾燥しないよう保湿するのを目的に作られたのがリップクリーム。
メンソレータムを筆頭にスティック状のものが多いです!
美容成分がたっぷり配合されているため、すっぴんの唇を美しくキープするのには必須アイテムです。
◇リップバーム
※唇ケアのための軟膏
リップクリームとの違いが少しわかりにくいですね。
バームとは軟膏のこと!ワセリンやホホバオイルなどの保湿成分が配合されているものが多く、皮膚にのせたら体温で柔らかくなるのが特徴です。
リップクリームと比べ、ベタベタして塗りにくいという欠点はありますがその分保湿力はいいと思います!
◇ルージュ
※色をつけるためのスティックタイプ
ルージュとは口紅をさす言葉。
その日のメイクに合わせてルージュを選ぶとメイクの幅も広がりますね♪
そんなバリエーションが組めるようになるには、セルフメイクアップレッスンがオススメです✨
◇リップグロス
※ツヤを与えるためのもの
リップグロスは、ルージュの上から塗ったりルージュと混ぜて透明感やツヤを出すためのもの。
ルージュはマットな質感のものが多いのでリップグロスを混ぜて使用するのがおススメです!
◇リキッドルージュ
※ルージュ×リップグロス
最近ではリキッドルージュといった簡単に発色とツヤを楽しめるタイプも多く出ています。
透明感のあるふっくらとした唇に仕上がります!
◇ティント
※色を染み込ませる韓国で大ヒットコスメ。
唇の角質層に色を染み込ませるため、色が落ちにくいのが特徴。
ただリップグロスほどのツヤ感は出ません。
ちなみに私がよく使うのはティントです♪簡単に塗れるし、マットな仕上がりがお気に入りです^^
ただけっこう乾燥しやすいので、寝る前にリップバーム(ワセリン)でしっかり保湿するようにしています。
リップコスメもきちんと使い分けて理想の唇をゲットしましょう♪
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