こんにちは、スタッフの酒井です。
最近、飲料水の「カロリーゼロ」や「フリー」や「ノン○○」といった表示のものをよく見かけますが、本当にカロリーゼロなのか。。。！？
今日はこの成分表示に隠されている謎を皆さんにご紹介します！
○【エネルギー ０kcal】の表示はカロリーゼロじゃない！？
実は、飲料水は100mlあたり5kcal未満なら「０kcal」と表示してもいいという栄養表示基準があるんです。
つまり500mlのペットボトルには約24kcalが含まれているという可能性があり、これはカロリーゼロと表記してもOKなんです。
ちなみに約24kcalはなんとスティックシュガー２本分に相当するそう！！！！
「カロリーゼロ」等の表示だけ見て購入するのではなく、成分表を見ることも大事ですね。
○人口甘味料って・・・？
カロリーゼロ飲料や食品には、砂糖よりもカロリーの低い人口甘味料が使用されていることがあります。
砂糖などよりも少しの量で甘さを感じるため、摂取するカロリーは減りますが化学的な添加物による体へ及ぼす悪影響もあるので注意しましょう！
○ダイエット中に何を飲んだらいいのか？
やっぱり「水」が一番ですよね！体を冷やさないように常温の水がおすすめです。
また、「炭酸水」もいいと思います。満腹感が得られたり、代謝を上げてくれたり、便秘解消効果も♪ただし、カロリーゼロの炭酸水には人口甘味料が入っているので注意しましょう！
お茶や紅茶は必ずしも0kcalではないものもありますが、砂糖や甘味料を入れなければ0kcalに近いそうです＾＾
成分表の見方、内容などしっかり把握しておきましょう～！！
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