こんにちは、古賀です。
夏休み前の連休、どちらかにお出かけの方も多いのではないでしょうか^^皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
メイクアップイマジンのブログでは、様々なメイクアップテクニックをご紹介しておりますが、今回は原点に戻り^^目元の形別でのアイメイクのやり方~一重まぶた編~をご紹介しましょう。
■一重まぶたの人がやりがちなNG「アイライン」
「目を大きく見せたいから」、「流行っているから」と、ついついアイラインを太く引いていませんか? しかしアイラインは太く引くと、逆に目が小さく見えてしまいます。
ポイントはまつげのスキ間を埋めるように細く引くこと。この時、焦って目を開けるとまぶたにラインがにじむので注意! すぐに目を開けずに、乾くまで待ちましょう。
■気づけば「パンダ目」でアイメイクが台無しに…
“一重まぶただからアイメイクがヨレやすい”なんてことはありません。ヨレの原因はベースメイクにあります。
フェイスパウダーで上下まぶたキワまできちんとカバーすれば、マスカラもラインもヨレにくくなりますよ。
■一重さんがやるべきは、まぶた全体(アイホール)を使ってアイメイク&付けまつ毛は必須アイテム!
アイシャドーパレットの明るい色から順番にアイホール全体、アイホール半分位まで塗り、最後に引き締め色を目の際よりも少し上に確認できるくらいまで置きましょう。
この時、しっかりシャドウを乗せたつもりでも、意外と目を開けて見るとシャドウの色が隠れて見えなかったりするもの。そのため、目を開けて正面を見た時に、引き締め色が目のキワよりも少し上までくるようにアイホール全体を使うことがポイントです。
※必ず目を開けて鏡を正面から見て、アイメイクの仕上がりをチェックしましょう。※
そして、付けまつ毛もナチュラルな目尻だけのものが流行っていますが、一重まぶたさんは全体に付けてあげることで目元の丸みが強調され奥行きが生まれます。
その際、少しだけ目尻をはみ出して付けることで、目幅を横にも広げてあげましょう。
いかがでしたか? ちょっとしたコツやポイントでメイクの仕上がりはグッと変わってきます。
一重だからこその、美しいグラデーションアイメイクを楽しんでください♪
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