こんにちは、古賀です。
高い鼻筋、大きな二重、りりしい眉、オードリー・ヘップバーンのようなシャープなフェイスライン...とっても憧れますよね^^
でも、それぞれを見ればとても魅力的なパーツですが、ひとつにまとまるとなんとも力強い”男顔”な印象に^^;
アイメイクをすればケバく見えてしまうし、かといって何もしていないとズボラに見られてしまう...こんなお悩みを持つ”男顔”の人も意外と多いのではないでしょうか?
実は、”男顔”から女性らしい柔らかさを引き出すには”間”と”丸み”を引き出すメイクにポイントがあるのです。
そこで今回は“顔のタイプ別(男顔)に似合うメイク”をご紹介しましょう^^
男顔の特徴
前述にもあるように、しっかりと通った高い鼻筋、二重幅の厚い大きな目元、自毛の太い1本眉、エラの張ったフェイスライン...これらの特徴は、”力強さ”と”シャープなライン”にあります。
もともと整った顔立ちであるがゆえに、メイクをしていないと逆に”男っぽさ”が全面に出てしまい女性らしさが遠のいてしまいます。
では、どのようにメイクをしていけば良いのでしょうか?
その1:眉頭を外めに離して描き、眉間を広げる
鼻筋が通りすぎるとパーツ全体が中心に寄って見えて強い印象に。眉は、眉頭を目頭から少し外あたりから描き始めるのがポイント。眉間が広がって見えて、おおらかな印象を与えます。
その2:眉は眉山をきっちりと描く
自毛をいかした眉はとても魅力的ですが、太いままだと”男っぽさ”が抜けません。少し細めにアウトラインを取り、余計な幅をカットしましょう。そうすることで、”細さ=繊細さ”を印象付けることが出来ます。
また、眉をカットする際にきっちりと”眉山”をつくること。なだらかな”への字”型を作ることで、より女性らしい印象を演出しましょう。
その3:アイメイクは目尻側にグラデーションを作り外側に広げる
印象的な強い目元も、まぶた全体にアイメイクしてしまうとケバく見られがち。かといって何もしないと野暮ったくみえてしまう原因に。
ポイントは、目尻側のアイホールの際にシャドーグラデーションを作ってアイメイクすること。そうすることで、目を外に広げて”間”を作ることが出来、かつアイメイクを施した目元が女性らしい印象になれます。
この時、しっかりと扇状に広がるようにマスカラをたっぷりと塗ることもお忘れなく^^
その4:チークは正面に明るいカラーで丸く入れる
エラを削りたいから濃いチークでフェイスラインに影を入れて...としてしまうと、シャープなラインの強い印象を消すことは出来ません。
正解は、正面のチークボーンの上に”丸く”入れてあげること。そうすることで、頬の”丸み”をだしつつもスッキリとした本来のフェイスラインの魅力を残すことが出来ます^^
いかがでしょうか?
”男顔”の強い印象に、良い意味でちょっと”間の抜けた感”を足すことでとびっきりの魅力的なお顔に変わることが出来ます♪
ぜひ、明日からのメイクに参考にされてみてくださいね^^
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