こんにちは、古賀です。
秋冬で、ファッションと共にアイメイクにも強さが出る季節。キリッとした目元を作るための必須アイテム”アイライナー”も、目の形によってはねあげ方が違うのはご存知でしたか?せっかくのアイラインも、自分の目にあっていなければ”ただメイクがきつい人”に見られてしまいます^^
そこで今回は、”目の形別(つり目・たれ目・アーモンド)アイライナーのはねあげ方をご紹介しましょう♪
1)つり目さん
キリッとした目元が魅力のひとつでもあるつり目。でも、アイラインの”はね上げ”をしてしまうと、そのつり上がりを強調してしまい”キツイ”印象に。
横長になだらかに1本線のように描くことで目尻が下がって見え、キリッとした印象に柔らかさをプラスすることが出来ます♪
2)たれ目さん
かわいい、幼い印象を与えるたれ目。アイラインを描くことでガラッと印象を変えることが出来る目元ですが、そのまま下がり目のラインで引いてしまうとより”垂れ目”を強調してしまうことに^^
正解は、下まぶたの延長線上にあたる部分を目掛けて目尻キワより少し手前から上にはね上げましょう。
そうすることで目尻がグッと上がって見えて、いつもの優しい印象からキリッとした大人の女性の印象に大変身♪
3)アーモンド
目元の形としては理想の形。”なりたい目元”を意識して、横長に描いたり、下がり目に見せたい時には上まぶたラインの延長線上になだらかに引き下げて描くことも自由!
ただ、あまりはね上げを長く取りすぎると”舞台メイク”のようにわざとらしくなるので、目尻キワからすぐにはね上げるように引くと自然な印象でGOOD。
いかがでしょうか?
ちょっとしたラインの角度で、目元の印象も変わります。ぜひ、自分の目の形に合わせて一番似合うアイラインのはね上げ方を探してくださいね♪
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