こんにちは、古賀です。
ベースもばっちり、アイメイクもばっちり。あとはこの鼻がもっと高ければ良いのに~~!
なんて、高い鼻筋にキュッとしまった小鼻...女優さんのような“美人鼻”は皆憧れますよね。だんご鼻だから、と諦めていませんか?実は、メイクテクで誰でも“美人鼻”を作ることが出来るのです!
そこで今回は、「今日から実践!誰でも簡単“美人鼻”をつくるメイクテク」をご紹介しましょう♪
1)使用アイテム
ハイライトとして使う明るめのコンシーラーと、アイシャドーはベージュ・グレーベージュ・ブラウンのアンニュイカラー3色を準備。この時のポイント、アイシャドーはパールやラメの入っていないマットなものを選びましょう^^
2)ベースメイクで鼻筋を仕込む
まずはベースメイクの段階で、ハイライトカラーのコンシーラーを鼻筋に細くのせます。
この時、決して小鼻の先端までコンシーラーをのせない事!長くのせ過ぎると小鼻が大きく見えてしまうので要注意です。
ポイントは、眉間から鼻筋の半分程の長さまでに留めること。そうすることで自然な鼻梁が生まれます^^
3)ノーズシャドーもグラデーションで仕上げる
鼻筋をしっかり出したいから濃いシャドーで一気に引き締める...なんてしていませんか?
アイメイクと同じように、ノーズシャドーも“グラデーション”を使うことがポイント。まずは肌よりもほんの少し暗めのベージュシャドーで、眉頭から小鼻にかけて鼻の軟骨ラインをなぞりましょう。
次に、もう少しベージュに影が入ったようなグレーベージュのシャドーで、眉頭から逆三角形の形で細めに色を重ねます。
最後に、ブラウンシャドーを目頭の中間あたりからごく細く短く逆三角形の形で色を重ねます。
ポイントは、“逆三角形”の形に入れること。まっすぐ太いままで眉間から小鼻までなぞってしまうと、逆に鼻筋が“太く”見えて男鼻に見えてしまいます。
■小鼻の切れこみは鼻の穴から作る
引き締まった小鼻を作るには、実は“鼻の穴”の形にポイントがあるのです。
鼻の穴が丸い形だと、だんご鼻な印象に見えてしまいます。
正解は、鼻の先端にブラウンシャドーで細い切れこみを入れること。そうすることで、鼻の穴が“涙型”に見えて小鼻がキュッと引き締まって見えます。
いかがでしょうか?
意外と見落としがちな“鼻メイク”。ちょっとのテクニックで驚くほど自然に鼻筋が通ります。ぜひ、明日からのメイクアップに取り入れてくださいね♪
**大人の女性の習い事人気No.1**
◎自分磨きがしたい!セルフメイクアップレッスンメニューはこちら