こんにちは、古賀です。
毎朝しっかりメイクしているつもりでも、「疲れてる?」と言われてしまう...なんてことありませんか?^^;
30代以降のキャリア女性は、ちょっとしたくすみでも疲れてみられがち。ベースメイクやアイメイクを見直すことで、“お疲れモード”を払拭することが出来ます!
そこで今回は、「疲れてる?」といわせない!メイクテクをご紹介しましょう。
1)クマ・くすみには黄色みの強いコンシーラー
クマやくすみをかくしたくても、白浮きしてしまうのが苦手...とコンシーラーを避けていませんか?
ファンデーションは顔色のトーンを補正するためのものなので、クマやくすみ、シミなどはカバー出来ません!
クマやくすみを上手にカバーしてくれるのは、黄色みの強いコンシーラー。青みを色補正してくれるので、肌色に合わせるのではなくクマの濃さに合わせて黄色みのトーンを使い分けましょう^^
2)まぶたの上にはハイライトカラーのコンシーラー
まぶたの上のアイホールに窪みが目立つと、“お疲れ顔”に。ハイライトシャドーだけでカバーしようとしても、どうしても粉っぽさが目立ちがちになります。
正解は、ベースメイクの段階からハイライトカラーのコンシーラーでくすみを飛ばすこと。そうすることで、窪んで見える影を光で飛ばして目元全体が明るい印象になります。
ハイライトカラーは自分の肌色よりもワントーン明るめの色を選ぶことが自然に仕上がるポイントです♪
3)ブラウン系シャドーはNG
オフィスメイクのマストカラーでもあるブラウンシャドー、実はこの“ブラウンカラー”が疲れた印象を与えるのをご存知ですか?
せっかくハイライトでくすみを飛ばしても、またアイメイクでブラウンシャドーの影を作ってしまっては意味がありません^^;
アイシャドーの正解は、暖色系のコーラルピンク。目元に赤みと黄色みを足すことで、自然な血色がプラスされ健康的な印象を与えます♪
いかがでしょうか?
ちょっとした色使いでもお顔の印象は変わるもの。是非、明日からのメイクの参考にされてくださいね♪
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