こんにちは、古賀です。
ベースボール型の骨格に悩む...という方も多いのでは?意志の強さや知的な印象を与える骨格は魅力のひとつともとれますが、なるべくなら“小顔”で“華奢”な印象を与えたいというのがオンナ心でもありますよね^^
フェイスラインが気になるから、とヘアースタイルで顔周りを隠していては、せっかくの明るい表情までもが暗くみられがち!
そこで今回は、「エラはり顔×コンプレックス解消メイク」をご紹介しましょう。
1)眉尻の長さで理想の骨格「逆三角形」にチェンジ
エラが張っているとどうしてもお顔のバランスが下に広がりがちに。まずは、比重を上に持っていくことで理想の骨格「逆三角形」に見せることが大切♪
ポイントは、“眉毛”。まずはこの冬流行の“への字”型でなだらかに眉山をとったら、きっちりと眉尻を小鼻の延長線上まで描ききりましょう^^
そうすることで、お顔の大きさの比重が上に移りアゴ先までのシャープなラインが強調され理想的な骨格に。
2)チークは正面高めに丸みをだす
お顔を細く見せたいから...と斜めに切れこみを強調させるチークの入れ方をしていませんか?
シャープな印象を与えてしまうと、余計にアゴ先にかけての“くの字”型のエラを目立たせてしまいます^^;
正解は、正面のチークボーンにふんわり丸く入れること。その時に下まぶたにかかる位に少し高めに入れてあげましょう。
そうすることで、よりお顔の比重を上に持たせることが出来ます♪
3)シェーディングシャドーはもみあげの奥&アゴの裏に入れる
エラを削りたいから...と下頬全体にシェーディングシャドーを入れてしまうと、余計に“カバーしています”感が丸出しに><
ポイントは、フェイスラインの更に“奥 ”に影を入れて奥行きを出すことで小顔効果が得られるのです。
まずは眉山の上辺りからこめかみにかけて、フェイスラインに沿いながら半分頭皮にかかるようにグルグルと円を描くように影を付けていきましょう。
そしてもみあげの後ろ、耳の前に影を入れたらそのまま今度は耳の後ろ側からアゴの裏にかけてシェーディングシャドーを入れていきましょう。
そうすることで、とても自然にアゴの引き締まった奥行きのある小顔に見せることが出来ます♪
いかがでしょうか?骨格もバランスの取り方で十分理想の小顔に近づけることが出来ます。
是非、コンポレックスを解消して色々なヘアメイクにチャレンジしてくださいね♪