こんにちは、古賀です。
アイメイクを頑張っても垢抜けない、リップを旬カラーにしてもいつもと変わらない印象...どこがいけないの?と思うアナタ...^^
“ベース作り”はこだわっていますか?流行のアイメイクやリップカラーにチャレンジするのは良いけれど、どんなメイクアップでも一番大切なものは“ベース”です!
特に目元はナチュラルメイクが流行っている今、どうしても目がいくのはベースの部分ですよね。
そこで今回は、“これをおさえれば旬メイクになれる肌作り”をご紹介しましょう。
1)ナチュラルメイク派はツヤ感重視
目元はナチュラルなのにベースはしっかりカバーのマット肌だと、ただアイメイクを手抜きしただけのような印象に。><
ベースも素肌っぽさを出してこそ、今っぽいナチュラルメイクを作ることが出来ます♪
ポイントは、濡れたような“ツヤ”。まずは、ファンデーションの前にほんの少しオイルを顔全体に塗り自然なツヤと保湿を与えましょう。
下地はパール感のあるホワイト系もしくはピンクがおすすめ。肌色のトーンを上げ、ファンデーションの量を極力減らします^^
そしてファンデーションは、眉山からアゴ先までの逆三角形ゾーンのみに塗ること。この時、必ずスポンジを使って塗りましょう。優しくポンポンと置くように少しずつ塗っていくことで、少量でもきちんと毛穴をカバーしてくれます!
仕上げのフェイスパウダーは大きめのブラシでふんわりと仕上げて、ファンデーションを定着させる程度に。そうすることで、皮脂が良い具合のツヤ感を出してくれますョ。
2)アイメイクしっかり派はマット感重視
アイメイクやリップをしっかり盛りたいなら、マットな陶器肌がベスト。
ベースだけ素肌っぽいと、ただメイクが崩れているように見えてしまいます。^^;
ポイントは、コンシーラー。ファンデーションまではツヤ肌と同様に仕上げたら、ハイライトカラーのコンシーラーで更にカバー。目元のくすみを飛ばし立体感を作りましょう。
そして、仕上げのフェイスパウダーはパフを使ってたっぷりとり、軽くおさえるようにふんわりと全体にのせましょう♪
この時、表面のお粉を何度も叩き込まないこと。表面に残った余分なお粉は、フェイスブラシでサッと払い落とします!
陶器肌だからこそ、目元のグラデーションやボルドーリップが映えるというものです。
いかがでしょうか?
旬なメイクをおさえるには、目元や口元に合わせてベースも作りかえることがポイント。ぜひ、肌作りをマスターしてくださいね^^
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