こんにちは、古賀です。
ヤバ...寝過ごした!!?でも今日は大事な会議があるし、朝からゴミ捨てに洗濯にと、もうメイクに時間かけれない...!><
毎日家事もこなして仕事もこなす、当たり前のことですが朝は1分でも時間短縮したいものですよね。
メイクの手を抜くわけではないですが、なるべくならパッとすませてしまいたいもの。何事もそうですが、“手を抜いた感”をさとられないことがポイント。
そこで今回は、「働く女性必見!忙しい朝の時短メイク」をご紹介しましょう。
1)ファンデーションは正面のみ
ファンデーションも極力塗る場所を少なくして、でもちゃんとメイクしている風に見せるなら塗る場所はお顔正面の“逆三角形ゾーン”。
最小限ながらも、目元・頬・鼻とくすみやテカリの気になる箇所をきっちりカバー出来るので問題なし!少しでも余裕があればリキッドファンデーションとお粉で仕上げたいところですが、時短を一番にするならばやはり“固形ファンデーション”を使用することがベスト^^
ただこの時スポンジを横に滑らせるように塗ってしまうと、余計に毛穴が目立ってしまいます。^^;
一発でキレイに仕上げるポイントは、スポンジで固形ファンデーションをたっぷりとったら、ポンポンと置くように軽くふんわり乗せること。そうすることで素肌の上にファンデーションの層が出来て、キレイに毛穴やくすみをカバーしてくれます^^
また、フェンデーション前の下地も省いて大丈夫!保湿をしたら乾く前にすぐファンデーションを塗りだすことが上手に仕上げるポイントです♪
2)目元より眉を優先
目元をナチュラルに仕上げることを想定して、まずは眉を先に仕上げましょう。
上手に眉を仕上げるポイントは、“左右得意な方の眉”から描きだすこと。アイブローペンシルで一気に仕上げたら、シャドーではなく綿棒でぼかすようにすることで自然な仕上がりになります^^
3)目元はハイライト&マスカラのみ
まぶたのツヤ感があるだけで、“きちんとメイクしている感”を演出することができます。アイシャドーはハイライトのみをまぶた全体に置いたら、あとはマスカラだけ。眉がしっかりと描かれていれば、目元はこのくらいナチュラルでも気になりません。
もうあと一手間がかけられるのであれば、目元に塗ったマスカラのブラシの先でそのまま眉を軽くなぞってみて。眉の毛の流れが整い、よりきちんと感を出すことが出来るハズ^^
4)チーク&リップは手を抜かない
ベースと目元さえ終われば、もうメイクは完成したようなもの。ここでチークとリップまで手を抜いてしまうと、一気に“手を抜いた”感が出てしまいます^^;
目元に色が無い分、チークとリップはきちんと発色させてバランスを取りましょう♪
いかがでしょうか?
“ここさえ押さえれば大丈夫”というメイクの必須ポイントを覚えておいて、5分で済ませれる“時短に見えない時短メイク”を忙しい朝に実践してみてくださいね^^