こんにちは、スタッフの酒井です。
先日メイク崩れの原因について書きましたが、今日は夕方の崩れたお肌を復活させるやり方について書きます。
メイク直しのやり方もお客様からよく聞かれるのですが、やり方も人それぞれですよね。
私たちが普段撮影などでやる方法は、
時間があるときは「よれた部分をめん棒やスポンジでよれをなくして、化粧水・乳液をぬって固形ファンデーションをぬる」という方法でやりますが、時間がないときは「固形ファンデーションのみ」のときもあります。
重要なのは、必要な皮脂まで落とさないこと。よく、油とり紙とティッシュはどっちがいいのか?と聞かれますが、
皮脂を取りすぎなければ、どちらでもいいと思います。
私は肌触りなども考慮するとティッシュ派ですが・・・
ともかく、目のキワや、Tゾーン、口元はよれやすいので一度スポンジやめん棒でよれているところを取りのぞいて、乾燥肌の人はここで化粧水や乳液を薄く塗ることをおススメしますそして、固形ファンデーションを塗ります。
なのでポーチの中に携帯用の保湿類・めん棒・お直し用のスポンジ・固形ファンデーションがあると便利ですね。
以前は1日に何度もメイク直しをしていましたが、朝しっかり保湿をしだしてからは夕方に1回メイク直しをするぐらい(1回もしないときもあります)にお肌がキープできています!
みなさんも朝の保湿をしかっりやってみてください!
その日のお肌のキープ力が実感できるかと思います。
ぜひ前回の下地作りの記事とあわせて、試してみてください~。