こんにちは、古賀です。
もうすぐブライダルシーズンですね! 結婚式やパーティにお呼ばれしても、いつもと変わり映えしないメイクで出かけてしまっていませんか?^^; せっかくドレスアップするからには、メイクも普段使いにプラスワンしたいもの。そんな時には、チークとリップに“ちょこっと盛り”することで、くどくない華やかさをプラスできますよ♪
そこで今回は前回ご紹介したハレの日メイクを手順にそって写真付きで「ちょこっと盛りで華やか!ハレの日メイクのポイント」をご紹介しましょう。
チーク
普段使いのチークでは、色みを押さえてナチュラルに仕上げることがポイントですが、ドレスアップをした装いにはちょっと物足りなさが^^:
チークをいつもよりもほんの少し赤みを意識して色を乗せ、さらに2色使いにすることで驚くほど立体的な小顔が作れますよ♪
まずは普段使いよりもちょっと赤みの強いピンクチークをチョイス。ニコッと笑った時に出るチークボーンの丸みに沿って、正面に丸く入れましょう。
この時、ベタ塗りするのではなく単色でグラデーションを作ることがポイントです。正面部分からチークボーンの骨の丸みにかけて徐々に色が強く出るように、ブラシをくるくる回しながら上手につけましょう^^
ピンクカラーのチークを正面に丸くふんわり乗せたら、次にアーモンドピンクのような陰影を付けるカラーをこめかみから口角に向かって斜めに入れて色を重ねます。
この時、あまり長めに入れずに目尻あたりで止めること。そうすることで、正面にのせた明るめチークが横顔にうつるにつれて色が深まっていくようにグラデーションが出来るので、立体的な仕上がりになりますよ♪
パーティだとヘアースタイルもアップ風にすることが多いので、横顔までしっかり意識して作りこむと、いつもとは違うおめかし感を演出出来ますよ^^
リップ
普段ナチュラルメイクをしている人には、ハレの日こそ“赤リップ”にチャレンジして欲しいものです。
しっかり塗るのに抵抗がある人は、唇の中心にだけポンポンと置くように赤みを足すだけでもグッと女性的な印象になります^^
まずは、唇を半開きにして上下中心の内側にリップを付けましょう。そして、指で外側に向かってぼかすように広げていきます♪
ポイントは、あまり唇全体に広げないこと!あくまで、中心のみを意識しながら広げましょうね。
プラス、ここに煌きを与えるラメパウダーをオン。透明グロスにパウダーを混ぜてラメ入りグロスを作ったら、リップラインに馴染ませましょう♪
そうすることで、唇の丸みの部分に光が当たってふっくらとしたセクシーな口元を演出することができます。
いかがでしょうか? ハレの日メイクはちょこっとプラスしてあげることが“こなれ感”を出すポイント。ぜひ、次のお呼ばれの際には参考にしてくださいね♪
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