こんにちは、スタッフの岡です。
皆さんは、メイクする時にどんなチークを使っていますか?
今回は、チーク1つで色んな雰囲気が作れるメイクを紹介したいと思います♪
○チークの種類
チークとはそもそも頬に赤味をのせる事で、
明るく健康的に見せ、顔の輪郭修正や引き締め効果があると言われています。
チークには、パウダーチーク、リキッドチーク、クリームチーク、ムースチークなど、
いろんな種類があります。
その中でも代表的なものがパウダーチークとクリームチークです。
*パウダーチーク・・・サラサラとしていて、ドライな質感
※メーカー アナスイ
*クリームチーク・・・しっとりとしていて、濡れた様な質感
○パウダーチークとクリームチークの特徴
パウダーチーク
・チークブラシを使って入れることが多い。
・濃淡を調節しやすい。
・ふんわり感が出せる。
・柔らかな質感を演出できる。
・フェイスパウダーやファンデーションの上にのせて使うことが多い。
クリームチーク
・指でポンポンのせて肌に馴染ませて使うことが多い。
・しっかりとした発色。
・ツヤ感うるおい感が演出できる。
・内側からにじみ出るような血色感を出せる。
・リキッドファンデーションやBBクリームの後に使うことが多い。
○チークを入れる位置
種類によって質感やイメージも変わりますが、
チークを入れる位置によってもガラッと変わります。
ふんわり丸く・・・
正面高くにふんわり丸く入れることによって、
セクシーかつ優雅で大人っぽい印象に仕上がります。
高めに下まぶたにかかるくらい・・・
ふんわり丸く少し高めに下まぶたにかかる程度に入れると、
キュートでかわいらしくやわらかい印象に仕上がります。
少し下から楕円形に・・・
チークボーンより少し下辺りから、斜め上に楕円形のように入れると、
活動的でフレッシュな感じかつ知的でクールな印象にも仕上がります。
イメージ写真だけでも違いが分かります。
他にも、ピンク系だとかわいらしい印象になったり、
オレンジ系だと知的でフレッシュな感じになったりと、
チークだけに限らず、たったワンポイントだけで、
印象を変えることができます♪
今、イメージチェンジや雰囲気を少し変えたいなぁなんて思っている方!!
是非参考までにチャレンジしてみてください^^♪
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