こんにちは、古賀です。
眉毛の流行はメイクアップにつきものですが、ちょっとした形や細さですごくオシャレに見えたり、逆に野暮ったくみえたり。
2017年は太眉ブーム、2018年は眉尻が下がった困り眉。じゃあ2019年のトレンド眉は?
❤眉毛の左右高さが違うお悩みへのブログはこちら
❤基本の自然な眉毛の描き方のブログはこちら
❤眉尻の長さでの印象の違いのブログはこちら
流行は遡るので、また細みの女優眉と呼ばれる弓なりな眉が流行るかな~と思いきや、まだまだそこまで“への字”型には戻っていません。
でも、実際のところ、眉山が高い位置にあるからなだらかに描けない..!いつも怖い眉になっちゃう..!という人も多いのでは?😣
そこで、今回は上手に描ける“なだらかな並行眉”の描き方をご紹介しましょう🤗
すっぴんの眉
もともと眉山がしっかりとあり、毛質もしっかりしています。
眉アイテムはこちら
基本のアイブロウペンシルにアイブロウシャドー。加えて眉用コンシーラーがあると便利♪
2019 トレンド眉の描き方
①まず初めに、眉頭から眉山までの上ラインを描き足します。
この時、ポイントは眉頭の毛の生えていない箇所をペンシルで埋めること🤔
私達の眉には、眉山に“眉丘筋”と呼ばれる表情筋があります。そのため、他人と会話する時には自然と表情が生まれるので、無意識に眉山が高く上に上がってしまうのです。
ですので、意識的に眉山の高さと眉頭を揃えることで、とても自然ななだらかな眉にすることが出来ます。
②次に、下ラインである眉山の下の“谷”(への字の凹む箇所)も描き足します。
イメージとしては、下ラインは一直線くらいの気持ちで描き足してOK。眉山から眉尻の上ラインが下がるので、1本眉には見えません🤗
ちなみに、眉山から眉尻にかけて下がる角度は、自分の目元(まぶた)のラインと平行が一番バランス良く見えます。
眉丘筋の存在をさらに消すアイテムを活用して眉の上級者に。
皆さまの中には、眉丘筋が発達しすぎて凹凸があり、どうしても影になってしまう..というお悩みでお困りの方もいらっしゃるのでは?
そこで活躍するのが、眉専用のコンシーラー。こちらをハイライトとして使用👍
緑のラインで囲んだ箇所、眉のアウトラインの外側を明るく光りで飛ばしてしまえば、眉山(眉丘筋)の凹凸も気になりません♪
さらに、ふわっと眉ラインが浮かび上がるので、とても洗練された美しい仕上がりになります🤗
2019 トレンド なだらか平行眉
いかがでしょうか?
キリっとみせるのも良いけれど、たまには柔らかい雰囲気を出すのも良いものですね😏
ちなみに、私のように眉がしっかりと生えていて、カットしても青く残る..なんていう方も多くいらっしゃいますよね。
コンシーラー使いと同様に、眉もアウトラインの周りの産毛を眉WAXで脱毛すると、それだけですごく眉ラインが美しく見えるし、何よりも描きやすくなります!
ですので、眉の剛毛さんや、眉山が高すぎて悩んでいる方には、ぜひ一度眉WAXを試されるのがオススメ☺
眉も上手に描けるようになると、いつでも自身を持って笑顔でいられますよね😊
ぜひ、苦手な方はレッスンでもお待ちしております♪
**大人の女性の習い事人気No.1**
◎自分磨きがしたい!セルフメイクアップレッスンメニューはこちら
◎プロのメイクを体験したい!お試し体験メイクレッスンはこちら
◎リラックスしたい!フェイシャルエステなどのサロンメニューはこちら