オレンジチーク×リップの旬メイク
春っぽさとフレッシュな印象が可愛いオレンジメイク。
ブラウンの延長線上にある色なので使いやすいイメージですが、
実は日本人の肌にはあまり発色が綺麗に出づらいのは、ご存知ですか?
オレンジメイクは、ベースをワントーン明るくすることがマスト
せっかくのオレンジカラーも、まぶたの上や頬がくすんでいると思うような発色が出ないもの。
見た目通りの発色を叶えるには、ベースの作り込みがポイント!
コンシーラーで自分の肌色よりも1~2トーン明るめの色を選び、
頬骨の逆三角形ゾーンとまぶたの上を明るく仕上げてみて。
(この時、鼻すじやアゴ先にも置くとメリハリが出ます。コントゥアリングメイクの考え方ですね!)
くすみを防ぐツヤ系下地が大活躍。理想は、ふわっと発光するようなセミツヤ肌
直接ファンデーションを塗るよりも、下地にツヤを仕込んでおくとより明るさが肌に馴染むように。
あえて、ツヤを出しすぎず内側から発光するように仕上げることで、子供っぽくなりずぎず
「オトナの可愛さ、元気さ」をイメージすることが出来ますよ♪
私のお気に入りのオレンジチーク『CLINIQUE(クリニーク)』のチークポップ#ソルベポップ 20番
このオレンジは、本当にくすむことなく明るいオレンジがそのまま肌に乗ってくれるので、
めちゃくちゃ可愛いです。
リップは、イエローのグロスを重ねると、ブルべさんもイエベさんもそれぞれの唇に合ったオレンジカラーに変わるので、1本持っているととても便利。
(ちなみに写真のリップには、オレンジシャドウを重ねてマットに仕上げてます。)
メイクにオレンジが入ると、シンプルなお洋服も急にオシャレに見えちゃうから不思議!
ぜひ、季節ものだからこそのオレンジメイクを楽しんでくださいね。
もうちょっと細かく聞きたい、質問したいことなどがあれば、
お気軽にLINEからお声がけください♪
ただ今、公式ユーチューブ開発中!
インスタグラムはこちら
メイクレッスンはこちら