こんにちは、古賀です。
なんだか急に寒くなりましたね！皆さま、いかがお過ごしでしょうか？＾＾
この冬はマットな陶器肌がおすすめ、と以前のブログではご紹介しましたが、（以前の記事はこちら）
陶器肌を作るのにとっても大切なアイテムが、そう！コンシーラー。
皆さま、上手にコンシーラーは使い分けていますか？＾＾
意外と苦手意識をお持ちの方が多いのですが、上手に使ってあげると、ものすごく肌がキレイに＆小顔に見えるのです♪
今回は、コンシーラーの色での使い分けと塗り方をご紹介しましょう。
【POINT】コンシーラーは最低でも2色揃えるべし。
補色の関係といって、青み（シミ・クマ）は黄みでカバー出来るのです。
黄みの強いベージュとハイライト用の明るいベージュで2色あると便利。もっと言うならば、３色グラデーションで揃えると自分の肌色に対して色調整しやすいので尚良し。
【POINT】まずは黄みの強いベージュ色でクマ・シミをポイントカバー
例えば、このシミを消すとしましょう。＾＾
１）シミよりも少し大きめにカバーします。
２）カバーした縁（ふち）のみを指でやさしくなじませます。←ここが大事！！
３）完成※わかりやすいように多めにカバーしてます。
ね？シミがキレイに隠れますでしょ？
上手にカバーするコツは、その対象物よりも少し大きめにカバーをし、その縁（ふち）のみ指でやさしくなじませることなんですね。
ちなみに、カバーした全体の上からたたきこむようにしてしまうと・・＞＜
↓↓↓
結局ヨレて全体薄くなりまた浮かび上がってきます。＾＾；注意！
【POINT】自分の肌色より少し明るい白っぽいベージュでハイライト効果
矢印のように細いブラシで線を引き、指でなじませます。
お顔の正面部分をワントーン明るくすることで、自然とフェイスラインに影が出来て奥行き感がGOOD♪
ここでのワンポイントは、目頭＆目尻にまで伸ばすこと。白目がスッキリ見えるのと、目尻が上がって見えるのです＾＾
そして、口角の下から上に引きあがるラインにも。これで、口角がキュッと上がっているように見えます♪←大切！
いかがでしょうか？
ぜひ、皆さまも、いつものファンデ＋コンシーラーの一手間で、陶器肌を目指してくださいね＾＾
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