こんにちは、古賀です。
夏らしい日差しが続きますね、皆さまいかがお過ごしでしょうか?^^
メイクアップの中でも、影の主役ともいえるチーク。
若い子の間では、目のすぐ下に明るいピンクやオレンジカラーのチークを入れるのが去年から流行っていますよね。
ただ、流行っているからといって30代以降の大人の女性がそのままマネしていては、ただの”無理している人”になってしまいます!
チークを入れすぎればおてもやんのようになってしまうし、かといって入れないとHAPPYオーラが台無しだし・・・><
そこで今回は、”すぐに実践出来る!お顔の形(面長・たまご・丸顔)型別NGチークと正解テクニック”をご紹介しましょう。
【メイクの基礎からしっかり学べる♪セルフメイクアップレッスン】
チークボーンをふっくらさせる表情筋トレーニングのやり方はこちら
面長型
面長の人が頬骨(チークボーン)の高い位置にチークを入れてしまうと、縦長のラインを更に強調してより面長に見えてしまいます。
正解は、下頬に当たる部分。小鼻の脇辺りから横長に楕円形で入れてあげると、目の錯覚でお顔を小さく見せることが出来ます。
たまご型
たまご型は骨格的には理想の形。正面にふんわり丸く入れてあげてOK。
ただ、必ずニコッと笑ってチークボーンを高い位置に出してからチークを入れること。
骨格は良くても表面にある”表情筋”が衰えて下に下がっていると、間違えて下頬辺りに入れてしまい下膨れのお顔に見えてしまいます。
丸顔型
丸顔の人が低い位置にチークを入れてしまうと、よりその丸さを強調し、下膨れに見えてしまいます。
口を”お”と発声する形にした時に出るチークボーンの斜めの切れこみを強調すれば、お顔を細く見せることが出来ます。
この時、凹んでいる箇所ではなく、その上の張っている部分に斜めにチークを入れてあげましょう。
そうすることでチークボーンを高い位置に見せることが出来、お顔をシャープな印象に見せることが出来ます。
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いかがでしょうか?
チークの入れ方でお顔の形は見え方が全然違います。
是非、じっくりと自分のお顔の形を鏡で見て、一番似合うチークの入れ方を見つけてくださいね。
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