こんにちは、古賀です。
毎日自分では当たり前だと思っているそのメイク、実は男性目線だと“それ無いよね...”と思われているかも??!
せっかく頑張ってメイクしても、逆にマイナスな印象を与えているとしたらとっても損した気分ですよね^^;
何が正解かわからない...というアナタ、今一度メイクを見直してみましょう♪
そこで今回は、「男性を萎えさせるおブスメイク3選」をご紹介します。
1)目を閉じた時のくっきり太めアイライン
アイメイクばっちりのアナタ、“目を閉じた時の顔”まで仕上がりを確認していますか?^^
目ヂカラを出そうとアイラインを太く引くのは良いけれど、目を閉じた時にまぶた全体が黒いラインで覆われているととても“恐い”印象に><
アイラインを目頭から目尻まで全体に引く時には、必ずアイシャドーでグラデーションを作り自然に目のキワが黒に深まっていくように作ることが大切です。
そうすることで、目を開けている時と閉じた時の不自然な違いが無くなりますよ。
2)主張しすぎる“濃眉”&“太眉”
まだまだブーム最中の“太眉”。小顔効果もあるからといって、やたらめったら太くはっきり描いていませんか?
眉テンプレートなどのお手軽眉アイテムもあるけれど、人それぞれ顔立ちやバランスが違うので“似合う太さ”や“似合う濃さ”も人それぞれ^^
ブームだからといって強く描きすぎると、眉だけとってつけたような印象に!
あくまで女性らしい優しい印象を残すには、アイブロー用のリキッドライナーで1本1本丁寧に描き足し、眉頭は綿棒でノーズシャドーに向かってぼかし自然に眉毛が生えているように仕上げましょう♪
3)能面のような作りこんだベース作り
彼との至近距離に絶えられない...と必死に毛穴を隠していませんか?
フェイスラインまでしっかりカバーをしすぎると顔だけ白浮きし、かつ素肌感のない“能面”のような仕上がりになってしまいます。><
それこそが、男性目線から見て“厚塗り”な萎えるメイクポイント!
どんな男性でも“透明感”は好感度が高いもの。毛穴やくすみが気になるお顔の正面の部分にのみスポンジでファンデーションを置くように丁寧に塗り、横顔からフェイスラインにかけては薄く伸ばす程度で自然に仕上げましょう。そうすることで、きちんとカバーしながらも素肌感を残すことが出来ますよ^^
いかがでしょうか?
メイクは他人目線の“客観性”を意識することが大切。当たり前という思い込みを見直して、ぜひ明日からのメイクの参考にされてくださいね♪
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