こんにちは、古賀です。
前回、表情筋トレーニングでチークボーンの筋肉をふっくらリフトアップさせよう♪といった記事を書きましたが、
その際にもチラッとご紹介した、顔筋マッサージ（小顔リンパマッサージ）。
お顔も筋肉で出来ていますので、表情筋をしっかりと使ってあげてトレーニングすることでハリ・ツヤを出しリフトアップすることができます。
でも、逆に使いすぎてしまうと思わぬシワとコブに…！
そのシワとは、・おでこの横ジワ・眉間の縦ジワ。そしてコブとは、エラの張りのこと。
なんか最近顔が四角く大きくなってないか…？！
おでこのシワが畑のうねの様になってきたんだけど…？！
そんなお悩みを解決させ、小顔に導くマッサージのやり方を今回はご紹介いたします😊
おでこの横ジワに効果のあるマッサージのやり方
おでこの横ジワって＋5歳くらいの破壊力のあるシワですよね。
おでこには前頭筋という表情筋があり、頭部に直結している部分でもあるので、仕事が忙しかったり考え事をしていたりなど常に脳内作業をしている人は、頭部の筋肉が固まってしまって収縮性が無くなり表情ジワとして残ってしまうのです。
まずは、おでこ全体を内側から外に向かうように大きく円を描くようにもみほぐしましょう。
その後に、頭頂部のラインを両手で前後に揺するように柔軟性をつけてあげましょう。
眉間の縦ジワに効果のあるマッサージのやり方
眉間の縦ジワも、神経質度を＋5倍くらいに上げて怖い人に見られがち。
でも本当は、目が悪かったりして眉を寄せる動作が多いだけでもできちゃうんです。これは、皺眉筋と呼ばれる眉の筋肉を動かして目を細めるので、ぶつかり合う眉間にシワが出来るのですね。
まずは、眉頭の上あたりをさわってみて、コリコリした物があれば、それは筋肉の使いすぎたコリ。
手根といわれる手のひらの付け根を使って、大きな石を細かく砕いていくイメージでつぶしていきましょう。
眉間のシワ自体には油分の強いクリームでしっかりと保湿して少しでも弾力性を持たせましょう。
エラの張りをほぐして小顔に戻すマッサージのやり方
お顔を本来の1.5倍にも大きく見せてしまうエラの張り。
ここに悩んでいる方は意外と多いはず。エラが張る人には、食いしばり、噛みしばり、頑張り屋さん…などなど、奥歯にグッと力をかけてしまっているのですね。
もちろん、フェイスラインのたるみを防ぐには必要な筋肉ではあるのですが、それ以上に使いすぎると骨格の上にあきらかなコブのように筋肉が盛り上がります。
まずは、アゴ先から2本指で細かくフェイスラインを外回しにほぐしていきましょう。
その後、3本指で顎関節の上をすべらせるように、大きく外回しにほぐしてあげましょう。きっと、思わぬ力がかかっていたことに気づくと思います。
いかがでしょうか？
マッサージも表情筋トレーニングも、毎日の積み重ねが大切🤗
小顔、ハリ、ツヤを手に入れるためにも、少しずつ頑張っていきましょうね😚
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