メイクの基本のキ!ベースメイクきちんと出来ていますか?
皆さんこんにちは!スタッフの松尾です。
今回はベースメイクのおさらいということで、ファンデーションのお悩みに処方箋を…♡
せっかく良質なアイテムを持っていても使いこなせなきゃ意味がありません…
NGポイントをご紹介しますので当てはまる方は要注意です!
塗るときの力が強い
まず簡潔に言います。メイクに力は要りません!
肩の力を抜いてリラックス、リラックス….
実は、優しいタッチでお肌にファンデを置く方が、
強くぐいぐい押し込むよりも綺麗に付くんです!
想像してみて下さい。
例えば、画用紙に絵の具で絵を描く時、
力強くぐいぐい画用紙に筆を押し付けるよりも
優しい筆使いで色を重ね置く方がきれいに描けますよね(^▽^)
皮膚がグイッと動かない程度の筆圧が理想です♪
厚塗りになっている
適量を考えずにお顔に直接ファンデーションを置き、
なんとなくで塗り広げていませんか?
塗り方にも正解があります!
先ほど絵画の例を出しましたが、
コスメアイテムが「絵具」だとすると
手の甲は「パレット」の役割をしてくれます。
一度手の甲にファンデーションを出してから
少しずつ「スポンジ」でお顔の中心から塗り広げていく、
というのが厚塗り・ムラの防止策の一手となります♪
細かいところまで目を行きわたらせましょう
ファンデを一通り塗り終わったら、
ムラが出来ていないか、色ムラがないか
そして塗り残しがないか、までしっかりチェックをしましょう♪
意外とフェイスラインはムラになっていたり
そして目元・鼻の付け根は塗り残しが多かったりします。
ちなみに塗り辞めのタイミングは、
「なんとなく素肌よりも色ムラが無くなって均一になったかな」
位で手を止めるようにしましょう♪
ファンデの時点で「カバーしました!!」感は決して出さないこと。
ファンデの目的は顔色のトーンを整えることです!
いかがでしたでしょうか。
力の強さ・塗る量・そして最終チェックを意識して出来れば
メイク上手になれます♪是非、いつもの自分のメイクを振り返って
見て下さいね(^▽^)/
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