こんにちは、古賀です。
先日、ブログでくすみ・乾燥が気になる40代のチークの選び方をご紹介しましたが、今回はその“チークの入れ方”を続けてご紹介します😊
※以前書いた人気の「顔型別、おでもやんにならないチークの入れ方」のブログはこちら※
チークを入れる順番
前回のブログでもご紹介した通り、油分の強い練りチークを下地に使うので、ベースメイクの途中に仕込みます。
保湿→下地→ファンデーション→チーク→フェイスパウダー
の順番です。
チークを入れる位置
頬骨を高く、チークボーンのくびれを強調させたいので、ニコッと笑って一番頬の丸みが出る箇所からこめかみに向かって三日月型に入れましょう。
指先で点を付けていくように、量も調整することが大事です。
あご先にもなじませるとより自然な血色感に😚
ポイント
余り強くこするように馴染ませるとファンデーションがよれるので、軽いタッチで点と点の隙間を埋めるように広げましょう。
上からお粉でカバーされるので、ちょっと強めにしっかりと赤みを足すことがポイント。仕上がりで血色感が足りないな~と感じたら、上から追加することも可能です🤗
自分好みに調整しましょう。
ジワっと自然に滲み出る血色感☺
いかがでしょうか?
ぜひ、レッド系の練りチークにチャレンジしてくださいね❤
また、「あれ?ニコッとしたいけど頬が上がらない...!」という新たなお顔のお悩みに気づいた方は、表情筋トレーニングがおすすめ。
チークボーンの筋肉は、笑顔を印象付けるのにも大切ですが、実は下まぶたのたるみを防ぐ重要な表情筋。
次回、チークボーンの表情筋を鍛えるトレーニングのやり方をご紹介しますね😆
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